「挨拶」「食事のマナー」「ルール」など、月齢、年齢にあった基本的生活習慣を身につけ、心身共に健康な子どもに育つよう援助していきます。
自園調理にこだわり、「食育」をおこなう。栄養バランスのよいメニューであることはもとより、季節の食材や地産の有機野菜を推奨し、お誕生日会のお祝い食や、ひな祭りなどの行事食など、「食」を通して季節や文化、伝統を知ってもらう。楽しく食事ができる子ども、食べ物に興味をもてる子ども、食べることに楽しみ、期待をする子どもを育んでいきます。
多様な家庭環境や状況を踏まえ、保護者と密に連携をとりながらこどもの成長を一緒に喜べる信頼関係を築きます。また、保育基準よりゆとりある保育空間で、明るく清潔な環境を維持し、抗ウイルスへの徹底対策管理、常時施錠、安全監視カメラの設備も整備し、加えて、午睡中の目視、触診、呼吸確認の実施など、子ども達の安全を常に配慮していきます。